メンバー紹介

井桁容子

一日の生活イメージ

1976年4月から2018年3月まで保育実践研究施設の東京家政大学ナースリールームに42年間勤務し、東京家政大学非常勤講師も務め、保育の実践及び保育者養成に関わりながら研究に従事。
2018年4月よりフリーとなり乳幼児教育実践研究家として、任意団体「保育SOWラボ」代表・「非営利団体コドモノミカタ」代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰などを務める。
保育実践の場から抽出した子どもの本質、質の高い保育の在り方について数多くの実践研究や講演、保育・子育て関係著書多数を執筆。また保育コンサルティング、ワークショップ、メディアにおいては、NHKEテレ「すくすく子育て」助言者「いないいないばあ」監修、そのほか保育DVD制作、子どもと大人向け音楽CDプロデュースするなど、日本の子どもが置かれる環境の質の底上げのために幅広く活動中。2020年11月に育児雑誌編集長が選ぶ『第13回ペアレンティングアワード』の文化人部門を受賞

伊藤邦恵

キャリアコンサルタント、元編集者、元保育士
育児系出版社やフリーランスで親向け・保育者向けの雑誌・書籍制作に従事。井桁容子先生の著書『ありのまま子育て やわらか母さんでいるために』編集担当。その後、都内2区の子育て支援センターで保育・相談業務などを経験。母親向けワークショップの開催のほか、仕事探しの現場で相談員として勤務。

鈴木磨耶

社会福祉法人 龍美ハッピードリーム鶴間 主任保育士
専門学校を卒業後、秦野の保育園に勤務
その後、保育の仕事を数年離れ異業種を経験し、保育の仕事をしたくて保育業界に戻り現職

鈴木健史

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東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 幼児教育専攻 准教授
保育ファシリテーション実践研究会 主宰(https://hoiku-facili.work
子育て家庭支援SomLic 副代表
児童養護施設職員、幼稚園教諭、保育所の保育士を経て南山大学大学院人間文化研究科修士課程にて人間関係論、ファシリテーション、組織開発を学ぶ(教育ファシリテーション修士・家政学修士)。専門は保育者論、子育て支援、ファシリテーション、コミュニケーションなど。